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山口桂太情報ブログ
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 4月21日(木)後楽園ホールにて行なわれる『第36回 フェニックスバトル』にて復帰戦を行なう山口桂太選手。


(バキューン!)

 来る復帰の舞台の為に、桂太は精力的にトレーニングを行なっておりますよ。あの大地震後も変わらぬ練習量はきっと試合に結びつくのではないでしょうか。

 そんな桂太の新しい『30の質問』がアップされております。

  山口桂太 30の質問

 Q26 無人島に二つだけ物を持っていくとしたら、何と何?

 桂太は応えます、勇気と根性。

 ああ、そう言えば我らが日本ボクシングのレジェンド元世界チャンプの輪島功一さんも言っておりました。「練習で必要なのは根性、試合で必要なのは勇気。」というようなことを。

 つまり、桂太は無人島でも練習して、試合をするってことですよね!(まぁ、無人島だから相手がいな、、)

 良い試合をする事で、見ている人達に元気を与えられる事を知っているからこそ、今度こそは勝利と共に!皆さん、一緒に勝ちましょう!応援宜しくお願い致します!
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(うおー!去年は今年の為に!)

 4月21日(木)に復帰戦が決まっているスーパーフライ級の山口桂太選手もしっかりと練習をこなしております。

 去年戦った2戦はいずれも敗戦、しかし2試合はいずれも強者日本ランカーとの対戦でした。一方は後もう一歩の所で、一方は自力が至らずと、まだランクに入る為には何らかの力が、実力が必要な事を痛感した1年だったのではないでしょうか。

 しかしその対戦相手の質は、確実に彼のキャリアの糧となっているはずです(なってなくちゃ困、、)。そしてそれ以上に悔しかったからこそ桂太はすぐに練習を再開し、その次に対する姿勢を見せ続けたのです!

 そんな再起に燃える桂太の今度の相手はワタナベジムの阿知和賢選手、ムキムキの筋力でガチガチのインファイトを繰り出すファイタータイプだという噂(当日、全然違ったらどうしよ、、)

 そんな相手に対し、桂太はどんな動きを見せるでしょうか、捌くのか、真っ向勝負か。いずれにしても前に進む為には絶対に落とせないこの1戦、その先にも続くような結果と内容を期待しようじゃないですか!

 去年の敗戦、それも全ては今年の為に!桂太を応援してくれている皆さん、今一度熱いサポート、よろしくお願い致します!



 

(桂太が帰って来る!)

 去年の7月以来、山口桂太選手の復帰戦が決定しました!

 日時は4月21日(木)場所は皆の後楽園ホール、相手はワタナベジムのファイタータイプの阿知和賢選手です。

 前戦に前東洋太平洋王者の大久保雅史選手相手に粘るも7回TKO負けとなった桂太。いつものように粘り強く勝利を探りましたが、やはり前東洋太平洋王者の力は伊達ではなく、途中ストップで敗れてしまいました。

 その悔しい内容、結果に対し桂太はすぐに練習を再開する事で自分の今後の姿勢を体現しました。

 その前回対戦相手だった大久保選手は桂太との試合後、11月メキシコで元世界王者のエドガー・ソーサが保持するWBCインター王座に挑戦、判定負けした後に右目の網膜が発見され引退を発表しました。

 年齢が近い事、自分との試合後に果敢に敵地のメキシコに挑戦した事、そして試合のダメージの影響でケガをした事、大久保選手の引退には桂太にとって感じることも多かったのではないでしょうか?

 桂太は敗北した後、まずじっくりとサボってい、、ダメージの回復に努めつつも、練習だけはしっかりと続けてきました。つまり来る次の復帰戦の為に蓄えていたのです。それでは何をいったい蓄えてきたのか!?

 そいつは決まった復帰戦で見て下さい!

 前回の試合で沢山の応援を受けた分だけの、申し訳なさと、悔しさをバネにして、もう一度、桂太が奮い立ちます!どうか、今一度、桂太の馬力溢れる攻撃を支えるような応援宜しくお願い致します!

(桂太が帰って来る!)

 去年の7月以来、山口桂太選手の復帰戦が決定しました!

 日時は4月21日(木)場所は皆の後楽園ホール、相手はワタナベジムのファイタータイプの阿知和賢選手です。

 前戦に前東洋太平洋王者の大久保雅史選手相手に粘るも7回TKO負けとなった桂太。いつものように粘り強く勝利を探りましたが、やはり前東洋太平洋王者の力は伊達ではなく、途中ストップで敗れてしまいました。

 その悔しい内容、結果に対し桂太はすぐに練習を再開する事で自分の今後の姿勢を体現しました。

 その前回対戦相手だった大久保選手は桂太との試合後、11月メキシコで元世界王者のエドガー・ソーサが保持するWBCインター王座に挑戦、判定負けした後に右目の網膜が発見され引退を発表しました。

 年齢が近い事、自分との試合後に果敢に敵地のメキシコに挑戦した事、そして試合のダメージの影響でケガをした事、大久保選手の引退には桂太にとって感じることも多かったのではないでしょうか?

 桂太は敗北した後、まずじっくりとサボってい、、ダメージの回復に努めつつも、練習だけはしっかりと続けてきました。つまり来る次の復帰戦の為に蓄えていたのです。それでは何をいったい蓄えてきたのか!?

 そいつは決まった復帰戦で見て下さい!

 前回の試合で沢山の応援を受けた分だけの、申し訳なさと、悔しさをバネにして、もう一度、桂太が奮い立ちます!どうか、今一度、桂太の馬力溢れる攻撃を支えるような応援宜しくお願い致します!
 *写真が多いので、見たい方はこちらから記事を読んで下さい



 2010年も残す所、後僅か。

 今年も一年、ジムから、選手から一枚一枚チケットを買って応援して下さった皆様。

 ジム、選手をサポートして下さったスポンサーの皆様、ジムを支援して下さった企業の方々、本当にお世話になりました。有り難うございました。

 今年は八王子中屋ジムにとって飛躍の年になりました。

 ということで具体的に誰が飛躍したのか!?今年もやってみます!『2010年度 八王子中屋ボクシングジム大賞』

 ちなみに去年はこんな感じでした。

  2009年度 八王子中屋ボクシングジム大賞!!



 ■■■MVP:東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者 チャーリー太田■■■


(2年連続!対戦相手、成長とやはりチャーリーはすごかった!)
 
 *次点:荒川仁人(日本タイトル獲得、初防衛)淵上誠(3度目の挑戦で日本タイトル獲得)


 タイトル獲得、成長、試合内容、相手の質、やはりMVPは今年もチャーリーとなりました!

 荒川さんも、誠もその価値は十分にありました、が、やはり相手の質や、成長速度などトータル的なものを見て、この2冠王者は誰より特別な1年、特別な人生を過ごしていたと思います。

 思えば今年の3月、2冠王者の柴田選手に大逆転でタイトルを奪取してから、チャーリーは難敵を迎える中、見事自分の成長に繋げていきました。

 今年7月に行われた東洋太平洋タイトル初防衛戦ではアマ戦績170勝、プロで無敗のキング・デビッドソン相手に初回、ダウンを喫するもその後は試合をコントロール。強者相手に完璧な勝利をもぎ取りました。

 そして今年9月に行われた湯場選手との激闘。やはり今年、MVPはチャーリーです!

 僅か5年近くのキャリアで日本の、アジアの王者となり、世界ランカーとなったチャーリー。その結果、成長は驚かされますが、その分だけの努力あってのことだということをジムのミンナは知っています。

 更なる高みへ、チャーリーがまた来年もやってくれるでしょう!



 ■■■敢闘賞:日本ミドル級王者 淵上誠■■■



(3度目の正直!頑張り続けた分だけのものが返ってきた!)

 *次点:丸山伸雄(ランク獲得、ランカーとの激戦、そしてランカーとしての存在感)


 敢闘賞は今年10月にとうとう3度目の挑戦にして、敵地にて見事、日本ミドル級を獲得した淵上誠選手です。

 去年の日本タイトルマッチの敗戦から2連続KO勝利で復帰した誠、今年も早々に日本ランク1位に返り咲きました。

 その中であえて行った同級2位の岳たかはし選手との挑戦者決定戦、誠は2回にダウンを奪われるピンチも、その後は自分のペースを取り戻してタフな岳選手を倒す寸前まで持ち込んでの判定勝利を収めました。

 そしてご存知の通り、完勝で、実力でもぎ取ったタイトル獲得。1年遅れのすべきだった祝杯です!



 ■■■技能賞:日本ライト級王者 荒川仁人■■■


(他の追随を許さない!表面的、内面的リングの上でのその技術!)

 今年も、おそらく来年も、、

 技能賞に限ってはぶっちぎりで荒川さんの受賞と今年もなりました!

 4月に行われた日本タイトル挑戦では、キャリア初のダウンを初回に奪われる驚きの展開、しかしその後はインにアウトに多彩な攻防を見せ判定で見事に日本タイトルを獲得。

 続く9月、初防衛戦とは思えない程の冷静さで5回TKOでベルトを守りました。

 その上質のボクシング技術と競技の理解力。どうやらようやく周囲や観客にも彼の細かすぎ、、持ち味が伝わり始めたようです。

 対戦相手の質や、その舞台さえあれば十分にMVPの価値がある一年だったと思いますが、あるいは今年、荒川さんに取っては来年の更なる飛躍への足下固めだったのかもしれません。来年1月8日の2度目の防衛戦ではその真価が垣間みることが出来る試合となるでしょう。

 それでも!ジム頭として常にリードしてくれていた荒川さん、彼のタイトル獲得はおめでとう、以上に、ありがとう!だったと感じます。今、彼のその意識に全選手が呼応するよう頑張っているジムは、来年も良い雰囲気となりそうですよ!

 荒川さん、ありがとー!でもMVPはチャー、、



 ■■■新鋭賞:該当者無し■■■

 残念ですが、今年の新鋭賞は該当者おりませんでした、、、

 その可能性を持っていた選手達は今年も沢山おりました、が、結果としてはついてこなかったです。

 やはり満遍なく、皆に与えるような賞では価値はそれほどのものではないのではないでしょうか。その賞に値する実力、実績を得て初めて賞というものの意味と価値が出るものだと思うんですよ。まぁ、小さなジム内での賞だから、そんなに重苦しい事言う必要はないんですけどね!

 ただ今年は、この賞が一番悩む事になるかもしれないと思っておりました。それくらい可能性ある選手達がいましたよ。改めて、強さを勝利に結びつける事の難しさを再確認した次第です。

 来年はまた勝利をめざし、皆、がんばろう!



 ■■■KO賞;該当者無し■■■

 上記の新鋭賞と同じ理由にて、こちらも該当者はおりません。豪快なものや、テクニカルなもの、努力の末のもの、才能あふれるもの等など、様々なノックアウトを今年も八王子中屋拳士達は演出してきておりました。

 しかしやはり、この賞は年内全KO勝利が最低限の対象にしたい。しかし1勝1KOってのはちょっ、、

 だからこそ、来年はそれにふさわしい選手達が続出する事を願って止みません。誰に対して書いているか、分かりますよね、皆!もちろん全選手にですよ、全員!誠も、丸もここにきてなぎ倒し続けているじゃないですか!誰にだって出来る、みんな頑張って!それに早く倒した方が楽で、、

 来年は倒す力にも注目です!あるいは倒され、、



 ■■■MIP(最も成長した選手):日本ライト級10位 丸山伸雄■■■


(一人のA級ボクサーからランカーへ、そして)

 *次点;チャーリー太田、淵上誠の成長&結果

 年間でもっとも成長した選手に送る賞、MIP(Most Improved Player)、今年、最も該当者が多かったように感じるこの賞は、日本ランカーにとうとうなった丸山伸雄選手です。

 丸の2010年は1月のお正月内に決まったランカーへの再挑戦でした。そして迎えた3月、熊野和義選手が持つ日本ランクへの挑戦試合で丸は攻め続ける中で見事5回TKOにより勝利を収めました!

 そして丸は日本タイトル挑戦権トーナメント『最強後楽園』へ参加する事を決意し、その準決勝では大方の予想を覆すような試合を展開するも、今度の荒川さんの相手中森宏選手に1−2の判定により、惜しくも破れました。

 しかし、その試合でランカーとしての自信を得たであろう丸は、今年八王子中屋にとっての最終試合で圧巻の2回TKO勝利。丸はランカーとしての実力を携えたのです。

 一歩一歩、確実に何かを掴んできた丸が、今年はとうとう大きな結果を出してくれました!彼程、静かに、僅かづつ、しかし確実に、一戦、一戦成長して行った選手は他にいません!

 そして、そんな丸の来年は勝負の年となるでしょう。それは数少ないボクサー達だけが挑める上へのレベルでの戦いです。どうか皆さん、丸に変わらぬ応援宜しくお願い致します!



 ■■■年間最高ラウンド;淵上誠VS鈴木哲也(進光)第6ラウンド 10月3日 日本ミドル級タイトルマッチ 大阪、IMPホール■■■


(今年一番感動した瞬間、それは誠のタイトル獲得!写真:こんどうさん)

 *次点:荒川さん&チャーリーの初回ダウン

 これに関しては、誠で決まりです。決して今年だけではありません、去年からの、いや初挑戦からの雪辱を見事果たした瞬間でした!

 10月3日、敵地大阪、相手は2度目の挑戦となる日本ミドル級王者、鈴木哲也選手。2回に左でダウンを奪うと、その後も前に前に、そして確実に試合を組み立て、1秒の隙も誠は見せませんでした。そして迎えた第6ラウンド、相手がひるだところで、連打、連打そしてまた連打、あの連打には誠の全てが込められていました。

 そうしてレフェリーが相手を抱きかかえた瞬間、誠がとうとう日本王者となったのです。

 あの勝利は彼のみの力にあらず。敵地にも拘らず、駆けつけた沢山の仲間の声も彼を後押ししたのだと思います。

 またそれをさせるのは、誠の普段、周りと接する努力が形となったのだとも言えました。そして迎える2月14日の初防衛戦、誠はより大きな歓声に迎え入れられる事でしょう、そんなとき、誠が緊張し、、また最高の試合を見せてくれるはずです!


 ■■■年間最高試合;チャーリー太田VS湯場忠志(都レオスポーツ) 9月4日 東洋太平洋&日本スーパーウェルター級タイトルマッチ 後楽園ホール■■■


(選手の成長!観客の熱狂!誰もが楽しみ熱くなれたこの一戦!写真:こんどうさん)

 *次点:チャーリーVSキング・デビッドソン戦

 そして八王子中屋ジム年間最高試合は、、これはチャーリーVS湯場戦しかないでしょう!

 次点のチャーリーVSキング・デビッドソン戦も、レベル的には今年のジムで最高のものでした。あの無敗の世界ランカーと逃げずに一戦を交えた後だからこそ、チャーリーは今の実力を手に入れたこともみのがせないことです。しかし、やはりお客さんあってのプロ。より熱狂の渦に巻き込んだのはこのWタイトルマッチでした!
 
 その湯場選手との試合では、ボクシングの質、エンターテイメント性、何より戦っている二人のミックスアップするその姿、全てにおいてチャーリーと湯場選手は最高のものを見せてくれました!あるいはこの賞はチャーリーと湯場選手、二人のものかもしれません。二人とも最高の試合を有り難う!

 そして注目は!果たして、このパート2は行われるのか!?

 その答えは1月8日、後楽園ホールにて出されます!

 チャーリー、そして湯場選手、あのタイトルマッチを経て、どのような試合を展開するのか!?共に今度の試合をしっかりと勝つ抜く事が出来るのか!?注目です!ネットでのチケット販売終了まで後少しですよー!

 皆さん来年も熱い試合の数々をどうかご期待下さい!

 
 ■■■■■■

 と、いうことで今年も色々とありました。

 タイトルを獲得した3人は内容、結果、共に最高のものをジムにもたらしてくれました。

 またそれに続くランカー達も確実にその実力を固め、それに続けと、他の選手達も内容の濃い勝利と敗北を経験しました。

 更に今年の最後には3人のプロが誕生(もう一人、君も待ってるぞ!)!更なる盛り上がりの中、来年はこの賞がより選択が困難に、カラフルになってくれることを期待します!まぁ、続けばのはな、、

 選手の皆、1年間お疲れさまでした!

 来年も一丁、宜しく頼みます!


 
 
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